久しぶりの九州旅 2日目

さて、2日目の今日は帰る日です。朝8時から活動しました。今日は長崎の海がテーマです。まずは、野母崎方面へ行き軍艦島の撮影です。軍艦島とは炭鉱で栄えた島です。端島といいます。現在は無人島で観光ツアーで盛り上がっています。

この辺りは良い漁場で漁船も多く出ています。

軍艦島の撮影を後にして、香焼に行きました。香焼とは何か?合併するまでは、長崎県西彼杵郡香焼町でしたが、今では長崎市香焼町です。日本一の造船所、三菱重工業長崎造船所香焼工場が有ります。

香焼は、江戸時代長崎湾唐人ヶ瀬で、座礁沈没したオランダ船エリザ号を引き上げた日本サルベージの元祖である僕の地元山口県周南市櫛ヶ浜の村井喜右衛門がイワシ漁を推奨していたところです。久しぶりに行ってみました。村井喜右衛門住んでいた?とされる栗の浦と、香焼と伊王島を結ぶ橋の建設状況です。村井喜右衛門の紹介は、リンク集からどうぞ。


長崎を跡にする前に神ノ島に行きました。ここは、長崎湾の入り口を見守るマリア像があります。神ノ島教会もぞうぞ!